ステンレス板金 ゆがみ修正

RENGAでは、当社で作った物でなくても修理・修正・再生致します。

板金加工業界では、難しいと言われる「ステンレスのゆがみ・歪みの修正」を実現させました。修正後の製品は、製作元メーカーへの配慮で、お見せしませんが、SUS304のトレーのヒズミ・ゆがみをどのように行うかの風景になります

①ゆがみの原因を探る(なぜ歪んだのか?)=今回は中心部の溶接と端部の曲げヒズミが原因だったようです

②製品全体を固定し、歪ませた原因の溶接部をトーチで加熱させ応力を除去する(今回は無理やり溶接していたようですので、さらに歪みが悪化します)

③最後に応力を、ある技法で分散させます。(ヒズミ取りの極意!!です)

今回この技法を編み出した職人は 鍛冶屋( 刀鍛冶ではなく建設現場溶接工の称号 )として金属の歪みや溶接のプロフェッショナルとして日々技術革新を追求している。RENGAの職人は「実績が無いから出来ない」「失敗が怖いからやらない」等、ネガティブな発言は絶対に言わない。「こうすればできるはず」「やってみてから状態を見てまた考える」が口ぐせ!!

困っている方がいれば、是非ご相談ください

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